笹生優花(19=ICTSI)が全米女子オープン史上最年少の「19歳351日」で日本女子3人目のメジャー制覇を成し遂げた。通算4アンダーで並んだ畑岡奈紗と日本人同士のプレーオフという劇的な展開を制した。

かつて11度も全米女子オープンに出場し、トップ10に3度入った宮里藍さんも、インスタグラムで祝福した。

「おめでとうー!!! 本当に凄い快挙!!!」と絵文字を交えて歓喜。

そして、畑岡にも「なさちゃんも素晴らしいプレーだったし、とんでもない朝を過ごしました!笑笑」と書き、奮闘をねぎらった。