高校個人の部は21、22日の2日間で争われ、男子は島田温太(札幌光星2年)が通算4オーバー148で、女子は河上宮甫子(立命館慶祥3年)が同2オーバーで優勝した。男女各上位6人が全国大会個人戦(8月27~28日、栃木・サンヒルズCC)出場を決めた。

併催の中学個人の部は22日に1日競技で行われ、男子はゴヴォロヴスキー遼河(恵庭2年)が3オーバーで、女子は根田うの(北広島大曲1年)が5オーバーで優勝。男女各上位3人が全国大会個人戦(8月27~28日、栃木・ピートダイGC・VIPC)に進んだ。