最終組がハーフを終えて、首位から出た菊地絵理香が、3バーディー、ノーボギーの33と伸ばし、通算13アンダーで2位に4打差をつけ独走態勢。

2位から出た西郷真央は2バーディー、1ボギーの35で通算9アンダーとして2位をキープ。4位から出た青木瀬令奈が3バーディー、1ボギーと2つ伸ばし2位に浮上。テレサ・ルー、イ・ミニョン、山城奈々が8アンダーで4位。オリンピック(五輪)出場には優勝しかない古江彩佳は、2バーディーとして7アンダーで原英莉花、堀琴音、笠りつ子、藤田さいき、金沢志奈、岡山絵里、上田桃子らと7位につけている。賞金ランク首位の小祝さくらは4アンダーで22位。