第3日が始まり、日本勢で唯一決勝ラウンドに進んだ木下稜介は、65位から出て2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーと落とし、通算3オーバーでホールアウト時点で66位に後退した。

前半は2ボギー、1ダブルボギーと4つ落とし、後半は2バーディー、ノーボギー。10番パー4でこの日最初のバーディーを奪うと、14番パー5で2つ目のバーディーと盛り返した。