第3ラウンド終了後に「ツアープロ飛ばし屋No.1」を決めるドライビングコンテストが行われ、男子ツアー通算5勝のC・キム(31=米国)が「333ヤード」で19年に続き2連覇を飾った。出場は9人、2位は亀代順哉(26)で「331ヤード」だった。

記録、使用ドライバー、ボールは以下の通り。

▽1位C・キム=333ヤード。1W=PING G425MAX(ロフト角9度)シャフト=グラファイトデザイン ツアーAD DI、長さ45・25インチ、硬さ7X、ボール=タイトリスト プロV1X

▽2位亀代順哉=331ヤード。1W=PING G425MAX(10・5度)シャフト=グラファイトデザイン ツアーAD UB、45・25インチ、硬さ7TX、ボール=ダンロップ スリクソンXV

▽3位幡地隆寛=324ヤード。1W=タイトリスト TSi4(10・5度)シャフト=フジクラ VENTUS黒、45・25インチ、硬さ7X、ボール=タイトリスト プロV1X

▽4位久常涼=319ヤード。1W=テーラーメイド SIM2(9度)シャフト=フジクラ VENTUS赤、45・25インチ、硬さ7X、ボール=テーラーメイド TP5X

▽5位石川遼=318ヤード、1W=キャロウェイ エピック・スピードMAX LS(8・5度)シャフト=グラファイトデザイン ツアーAD、47・5インチ、硬さ6XXX、ボール=キャロウェイ クロムソフト

▽6位小鯛竜也=315ヤード、1W=ミズノ ST200X(8・5度)シャフト=フジクラ VENTUS黒、47・5インチ、硬さ6X、ボール=タイトリスト プロV1

▽7位塚田陽亮=312ヤード、1W=ダンロップ スリクソンZX7(9・5度)シャフト=フジクラ VENTUS黒、45インチ、硬さ8X、ボール=ダンロップ スリクソンXV

▽8位S・ビンセント=305ヤード、1W=エピック・スピード(8・5度)シャフト=不明、45インチ、硬さX、ボール=タイトリスト プロV1X

▽9位星野陸也=300ヤード、1W=ダンロップ スリクソンZX5(9度)シャフト=三菱ケミカル テンセイ、47インチ、硬さ6X、ボール=ダンロップ スリクソンXV