浅地洋佑(28=フリー)が通算16アンダーで、19年9月ANAオープン以来約2年2カ月ぶりのツアー通算3勝目を挙げた。

最終日は首位と1打差を追ってスタート、8番までの3バーディーで単独首位に立ったかと思えば、9、10番のボギーで2位に後退。同じ最終組の石坂友宏、堀川未来夢との競り合いを、上がり4ホールの3バーディーで68とし、後続に2打差をつけて逃げ切った。

石坂、堀川が2位に入った。