黄金世代の高橋彩華(23=東芝)が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算4アンダーで、野沢真央とともに3位につけた。

後半は連続バーディーが2回とバーディーラッシュもあった。「前半はショットが乱れ気味で我慢する感じだったんですけど、後半になってショットも落ち着いてきて、バーディーチャンスがたくさんあって、とてもいいラウンドになりました」と振り返った。

首位の古江彩佳とは4打差。初優勝を目指して追い掛ける。「位置的にはいいんですが、やっぱりエッティ(古江彩佳)がいいスコアで走っているので、あと3日間で追いついていきたいなと思います」と意気込んだ。