55位から出た松山英樹(30=LEXUS)は、前半9ホールを1バーディー、3ボギーの37と2つ落として回り、通算8オーバーで後半に突入した。

前半終了時点で59位。9アンダーでスタート前の首位ミト・ペレイラ(チリ)とは17打差となっている。

前半は2番パー4でバーディーを先行させた。残り202ヤード、右ラフからの第2打を、3メートル足らずにつけて伸ばした。だが6番パー3、7番パー4とティーショットが乱れ、連続ボギー。9番パー4もボギーとして折り返した。