雨の中、佐藤大平と大槻智春が通算9アンダーの首位で折り返した。佐藤はこの日、68で首位を守り、大槻はベストスコア63を出し、44位から急浮上した。

8アンダーの1打差3位に賞金ランク1位比嘉一貴と招待選手のT・キム、M・ペレイラ。3打差6位に星野陸也、木下稜介、小平智、堀川未来夢、竹谷佳孝、永野竜太郎、C・コナーズ、S・ビンセントが並んでいる。

昨年大会優勝のC・キムは3アンダーの6打差25位、石川遼、プロ転向3戦目の蝉川泰果は2アンダーで7打差31位。中島啓太は3オーバーの74位とプロ転向6戦目で初の予選落ちとなった。