6歳以下の部（U6）決勝が行われ、男子は大竹凛人（フェニックスハウスインターナショナルスクール1年）、女子は高森心花（茨城・息栖小1年）が優勝、世界ジュニア（7月11～14日、米国サンディエゴ）の日本代表に決まった。
予選では、15－18歳の部男子は松本律太郎（長野・佐久長聖高1年）が3オーバー75で1位となり、東日本決勝大会（4月15、16日、茨城・美浦GC）に進出した。同女子は鈴木姫琉（千葉・麗澤高2年）が1オーバー73で永石杏奈（千葉・拓大紅陵高2年）を1打かわしてトップ通過した。13－14歳の部では、男子は比嘉玲王（沖縄カトリック中3年）、女子は河原崎優月（埼玉栄中2年）がそれぞれ1位で東日本決勝大会に進んだ。
世界ジュニア日本代表は以下の通り。
▽6歳以下男子
＜1＞大竹凛人（フェニックスハウスインターナショナルスクール1年）＝65
▽同女子
＜1＞高森心花（茨城・息栖小1年）＝76
東日本決勝大会進出者は以下の通り。
▽15－18歳男子
＜1＞松本律太郎（長野・佐久長聖高1年）＝75
＜2＞上原論悟（長野・佐久長聖高3年）＝77
▽同女子
＜1＞鈴木姫琉（千葉・麗澤高2年）＝73
＜2＞永石杏奈（千葉・拓大紅陵高2年）＝74
▽13－14歳男子
＜1＞比嘉玲王（沖縄カトリック中3年）＝78
＜2＞仙澤綾人（山梨・玉穂中3年）＝82
▽同女子
＜1＞河原崎優月（埼玉栄中2年）＝81
＜2＞齋藤綺香（埼玉・坂戸中3年）＝85
▽11－12歳男子
＜1＞晝間心大（神奈川・上の宮中1年）＝83
＜2＞後藤城一（岐阜・恵那東中1年）＝84
＜3＞新垣信莉（沖縄・久志中1年）＝85
▽同女子
＜1＞大塩莉心（広島・府中小6年）＝79
＜2＞清水莉都（神奈川・稲荷台小6年）＝81
＜3＞長谷川千遥（東京・玉川学園1年）＝83
＜4＞石田華愛（東京・成隣小6年）＝84
▽9－10歳男子
＜1＞中多一翔（愛知・翼小5年）＝75
＜2＞村上世夏（神奈川・南野川小5年）＝79
＜3＞阿部成一郎（東京・小日向台町小5年）＝80
＜4＞山路優鷹（神奈川・駒岡小5年）＝81
＜5＞伊藤翔（群馬・車郷小5年）＝82
＜6＞石塚大和（茨城・土浦第二小4年）＝82
＜7＞加藤遼（千葉・新宿小5年）＝83
▽同女子
＜1＞斎藤美雅（埼玉・朝霞第七小5年）＝70
＜2＞阿部歩望（神奈川・稲荷台小5年）＝74
＜3＞根本望咲（神奈川・宮上小4年）＝75
＜4＞金城あんな（神奈川・久末小5年）＝77
＜5＞東郷真叶（千葉大付小5年）＝78
＜6＞坂本瑚夏（千葉・長崎小5年）＝78
＜7＞有福知世（神奈川・川崎小4年）＝80
＜8＞滝野菜々子（神奈川・幸町小5年）＝82
▽7－8歳男子
＜1＞根本将誠（千葉・加茂学園小3年）＝72
＜2＞荒砂士道（大阪・堀江小3年）＝73
＜3＞藤田創世（千葉・本町小2年）＝79
＜4＞小林令侑（東京・晃華学園小2年）＝80
▽同女子
＜1＞小嶋紗奈（長野・箕輪東小3年）＝80
＜2＞常住美結（千葉・中野木小2年）＝80
＜3＞川俣菜那（神奈川・相模野小3年）＝93
※同スコアの順位は18番からのカウントバックによる
※4月以降の学校名、学年で表記しています
〈主催〉国際ジュニアゴルフ育成協会、ビーエスフジ〈後援〉日本プロゴルフ協会、日刊スポーツ新聞社ほか〈特別協賛〉パシフィックゴルフマネージメント
