石川遼(31=カシオ)が170ヤードの4番パー3でホールインワンを達成した。国内ツアーでは昨年大会第3ラウンドに続く4度目。米ツアーでは2度達成しており、日米通算6度目の快挙となった。

なお、石川にとって中日クラウンズは縁起の良い大会だ。10年大会では首位と6打差18位からスタートした最終日、当時、世界主要ツアーでは史上最小スコアとなる58をマークし、大逆転で優勝している。スコア58はその後ギネスにも認定された。今大会は13年ぶりの優勝の期待も高まる。

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