ツアー1勝のルーキー、神谷そら(20=郵船ロジスティクス)は31位から出て、7バーディー、1ボギーの66と伸ばして回り、通算6アンダー、138で、ホールアウト時点で5位前後につけている。
インからのスタートで、難しい12番パー3でこの日初バーディー。後半は5番から3連続バーディーを取った。「風があまりない感じで、風の影響があるのかどうかを判断しにくかったので、気持ち悪かった」と苦笑い。「昨日は思ったところに打っても入らなくて、苦しくて。入れないとと思っていたんですけど、入らなかったらしょうがないくらいの感じで今日は打っていました。開き直った感じです」と明かした。打ち方を変えたわけではないとし「運ですかね。運です」と照れ笑いした。
状態について「ショットの調子自体はかなり良くて。自分でも頑張っていると思います。(2位に入ったNEC)軽井沢72の前くらいからショットは良かった」と手応えを感じている。
同じ03年度生まれ「ダイヤモンド世代」の川崎春花が前年大会で、ルーキーながらツアー初Vをメジャーで飾った。「はるちゃんは同い年。ずっとジュニア時代に全国で一緒に戦ってきた。はるちゃんがレギュラーツアーで最初に勝って、何かうれしいし、すごいな、私もプロテストを頑張ろうとあらためて思うきっかけになった」と刺激を受けた。
今大会の会場同様のシーサイドコースで結果を出している。昨年のメジャー、茨城・大洗GCで行われたプロテストは、2回目の挑戦でトップ通過を果たした。4月に静岡・川奈ホテルGCで開催されたフジサンケイ・レディースでツアー初Vを飾った。「影響されるかされないか分からない風より、素直に吹いてくれる風に乗せやすいイメージはある」とした。
長崎は「初めて。中学の修学旅行が長崎だったらしんですけど、試合で行けなかったので、観光したいと思っていた。着いた日にちゃんぽんは食べました」とご当地グルメも少しだけ楽しんだ。
決勝ラウンドに向けては「グリーン上を気をつけながら、あと2日間頑張りたい」と意気込んだ。

