「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」など、日本を代表する少年漫画の第一人者として知られる、漫画家の鳥山明さん(とりやま・あきら=本名同じ)が、3月1日に亡くなった。68歳だった。ドラゴンボールを愛した女子ゴルファーたちも、訃報を受け哀悼の意を示した。

約6年ぶりにツアー復帰した森田理香子は「兄が全巻持ってたので読んでました。甥っ子も大好きなんですよ」といい、好きなキャラクターは魔神ブウ。「ショックです。夢を与えてくれる人ってすぐ亡くなっちゃう」と鳥山さんの早すぎる死を惜しんだ。

アニメ好きの蛭田みな美も「えー? アニメ界のトップじゃないですか。本当ですか?」と驚いた。

「『へっ! きたねえ花火だ』とかも知ってますよ」とベジータのせりふも披露。森田と同じく兄が漫画を持っていたが、蛭田は映像がメインとあって「漫画もちゃんと読み直したい」。イーブンパー28位で予選通過しており「明日は元気玉で頑張ります」と活躍を誓った。

佐藤心結はカードゲームの「ドラゴンボールヒーローズ」にハマっている。立ち寄ったところにあれば「ついついやっちゃう」といい、「ゴジータのやつとかありますよ」とシークレットも多数所持している。「ドラゴンボール、すごい好きなんで亡くなったと聞いて悲しくて仕方ない」としのんだ。

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