昨年11月の最終戦、JLPGAツアー選手権リコー杯以来、5カ月ぶりの復帰戦となる川崎春花(21=村田製作所)が17日、一部週刊誌で報道された不倫疑惑について謝罪した。国内女子ゴルフツアーの今季第6戦、KKT杯バンテリン・レディース(18~20日、熊本・熊本空港CC)のプロアマ戦後、一連の騒動後、初めて報道陣に対応した。
開口一番に、目を潤ませながら「お騒がせしてすみませんでした」と自ら頭を下げた。
その後は終始震える声で、涙も流した。記者からの質問に対し、うなずくだけの場面も数回あった。だが、最後に自身にとって今季初のツアーへの意気込みを問われ「精いっぱい頑張ります。できることを。これからしっかり練習して、準備して、精いっぱい頑張ります」と言葉を振り絞った。
川崎は14日に、マネジメント会社を通じてコメントを発表した。一部週刊誌で不倫疑惑が報道されており「この度は一連の報道により世間をお騒がせしまして誠に申し訳ありませんでした。報道にありました相手のご家族様、JLPGAを応援して下っているファンの皆様、スポンサーの皆様、ゴルフ関係者の皆様、そして数多くの方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深く反省をしております」などと謝罪していた。
次週は、当初予定されていたフジサンケイ・レディースが中止となっており、5月1日に22歳の誕生日を迎える川崎にとっては、21歳として臨む最後の試合となる。昨季は21歳となってから、7、8月で計3勝。通算5勝のうち、残る2勝は19歳の時に挙げたもので、山あり谷ありだった21歳の最後を、どのような結果で終えるか注目される。

