男子ゴルフの国内男子ツアー今季2戦目、新規大会となる前澤杯(24~27日、千葉・MZGC)開幕前日の23日、プロアマ戦の最終日が行われ、石川遼(33)らが登場した。

本戦の組み合わせは22日に発表され、石川は、主催者推薦枠で出場する菅沼菜々(25=あいおいニッセイ同和損保)賞金王5度でツアー31勝の片山晋呉(52=イーグルポイントGC)と同組で回る。

「菅沼さんは初めてですが、プロアマで何回か会ってあいさつはしたことがあります。緊張はしますが、頑張ります」

石川が片山と同組になるのは2022年ミズノオープンの第3ラウンド以来3年ぶり28度目で「片山さんは久しぶりですね~。今年シニアツアー開幕戦で優勝しているし、このコースは技術力や総合力が求められていると思いますし(片山さんとラウンドするのは)しびれますね。いつも同組になるとそうなんですが、しびれます」

この大会は、衣料品通販サイト大手ZOZOを創業した実業家の前澤友作氏(49)が創設。プロアマ戦の参加費を1組100万円で一般販売するなど前例のない試みで話題を集め、石川とラウンドできる権利は即決価格の500万円で落札されていた。

本選は100選手が予選カットなしの計72ホールストロークプレーで。27日に初代王者が決定する。ラウンドガールの全組同行でも注目されている中、初代王者へ「ぜひ盛り上げていきたいし、明日の組み合わせも非常に面白い。この大会ならでは、と思うので」と開幕を心待ちにした。