比嘉一貴(30=フリー)が、米沢蓮(26=パルコホーム)とのプレーオフ(PO)を2ホール目で制し、3年ぶりツアー通算7勝目を挙げた。
正規の18ホールは通算30アンダー、258。2人は首位に並んで18ホールを終えると、最終18番パー5が舞台の一騎打ちへ。比嘉は優勝が決まると、ガッツポーズして、おとこ泣きした。
賞金王に輝いた22年以来のV。練習中に右膝を痛め、大会前日のプロアマ戦を途中棄権していた。痛み止めを飲みながらのプレーだったが、昨年からアジアツアーに本格参戦して鍛えた精神力で、勝ち切った。22年ダンロップフェニックス以来の勝利となった。
首位で出た比嘉は8バーディー、1ボギーの65で回った。米沢は1打差2位から出て、8バーディー、ノーボギーの64と伸ばして回って追いつき、POに突入していた。

