国内ツアー通算5勝の原英莉花(26=NIPPON EXPRESSホールディングス)が米下部のエプソンツアーで初優勝を果たした。
1打差3位から出て、10バーディー、2ボギーの64と伸ばして回り、通算18アンダー、198。逆転Vを飾った。
昨年の米ツアー最終予選会は、65位タイまでの最終ラウンドに進めなかった。25年は国内ツアーではなく、権利を得た米下部ツアーへの参戦を決意。昨年12月に渋野日向子とともに出席した都内でのイベントで、「LPGAで戦うことが、これからの大きな目標。来年は、2026年のための1年間にしたい。楽しみ。環境を変えたい。トライしたい。チャレンジしたい」と笑顔で決意していた。
原は国内ツアーでメジャー3勝を含む通算5勝を挙げている。24年シーズンのメルセデス・ランキングは24位。獲得した25年の単年シード権を放棄し、米下部のエプソン・ツアーに強い意気込みで参戦した。
今季これまでにエプソン・ツアーで14試合に出場し、トップ入りは2位2回を含む7回。予選落ちはなかった。今回の優勝で、念願だったLPGA昇格に大きく前進する形となった。

