タマヌーン・スリロット(56=タイ)が激闘を制して、日本シニアオープンに続く今季2勝目を挙げた。この日は首位でスタートするも、通算10アンダーで並んだ宮本勝昌(53)、プラヤド・マークセン(59=タイ)との3人によるプレーオフに突入。2ホール目で宮本が脱落し、3ホール目でマークセンがOBをたたき、パーだったスリロットが優勝した。

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スリロットが辛抱強く勝利を手にした。18番パー5での3人によるプレーオフ。1ホール目は全員がパーセーブ、2ホール目で2オンを狙った宮本が大きくコースから外してしまいボギーで脱落。3ホール目には2オン狙いのマークセンがOBを放ち、3オンのスリロットがパーで優勝をつかんだ。「勝てると思わなかった」と振り返りながら、手にした優勝の副賞のキリンビール1年分などに「ビールが大好きなので、半年でなくなると思います」と喜んだ。

○…併催された女子ミドル世代による2日間36ホールのエキシビションマッチは宮里美香(36=ニチコン)が制した。1番パー4をバーディーで滑り出すと、安定したショットで3バーディー、ノーボギーの69で通算7アンダー。2位の原江里菜に4打差をつけての勝利に「30代の女子プロも光るモノを持っているとアピールできたかな」と喜んだ。