男子ゴルフの今季メジャー初戦、マスターズ(米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC)の開幕を9日に控えた7日、同会場のクラブハウスで歴代優勝者が集う恒例イベント「チャンピオンズディナー」が開催され、21年優勝の松山英樹(34=LEXUS)も参加した。

この食事会のホストは前年優勝者で、メニューも考案する。今年は前回大会に生涯グランドスラムを達成したロリー・マキロイ(36=英国)が務めた。

大会公式サイトやインスタグラムで公開された集合写真では、主役のマキロイが最前列中央に座り、松山は後列左側。全員が笑顔で栄光のグリーンジャケットを着用している。

マキロイ考案の食事メニューは、前菜に母の得意料理だという「ヤギのチーズとデーツ(なつめやしの実)のベーコン巻き」など、メインに「和牛フィレ・ミニョン、サーモンのあぶり焼き」などヘルシーなメニューを用意した。

この日の会見でマキロイは「(メニューを)実際に考え始めたのは昨年末。とても楽しいプロセスだった。よく『なぜ、もっと(出身の)アイルランド料理にしなかったの?』と聞かれるけど、自分も楽しみたいから。みんなが(楽しく)食べられるもの」と説明した。

21年大会覇者で22年のホストになった松山は当時、前菜にすし、刺し身、焼き鳥、メインに銀だらのみそだれ焼きなどを提供し、好評を得ていた。