今季日本勢の初優勝、自身ツアー2勝目を目指す岩井千怜(23=Honda)は、トップと5打差10位で最終日を迎えることになった。

この日は1打差2位でスタート。首位の金世煐(韓国)と2人で最終組を回り、1バーディー、4ボギーの75とスコアを3つ落としてしまった。

相手が前半だけで5バーディーの独走状態に入ったが、後半14番から4連続ボギーで大失速。岩井千にとっては好機だったが、17、18番を連続ボギーでフィニッシュ。それでも、18番は池に入れながら、2メートルほどの難しいボギーパットを沈め、何とか最終日につないだ。

「今日の(コース)コンディションは難しくなっていた。伸ばすイメージがあったが、(実際は)耐えるゴルフだと心構えをしていけば良かった」

計算違いを苦笑いで振り返り、「スイング、気持ちも今日が一番良かったが、ゴルフは改めて難しいと思った」と、競技の奥深さを学んだ様子。

昨年5月のリビエラマヤ・オープン以来のツアー2勝目、今季初勝利へ「5打差はまだまだ分からない。頑張ります」と、改めて闘争心を燃やしていた。

【岩井千怜は10位から逆転V狙う】全選手スコアはこちら>>>