8位で出たシニアツアールーキーの小林正則(50)が6バーディー、1ボギーの67とスコアを伸ばし、通算9アンダーの135で首位に6打差の2位に浮上した。首位発進で連覇を狙うタヌーマン・スリロット(タイ)が15アンダーでトップ。4位から出た伊沢利光は76と落として、25位に後退した。

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小林はプレーを振り返り「17番までは100点満点のゴルフだったのに」と苦笑いした。最終18番で左に引っ張り、この日唯一のボギー。「今日はあんな球、一発も出ていなかった」と悔やんだ。それでもスリロットの連覇を阻む1番手に名乗りをあげ「追う方が自分のプレーに合っている。明日はビッグスコアを出さないとね」と意気込んだ。

大きな励みがある。今大会主催のファンケルの社員、小林耕太さん(25)の父親とはいとこ同士。大会前に会場で顔を合わせ親交を深めた。大逆転で優勝したら「頑張って仕事しなさいよ!」と言うと決めている。25歳差の可愛い親戚に、自身のシニア初勝利をプレゼントする。