下部ツアー第16戦の第2ラウンドが行われ、植手桃子(29=HESTA大倉)が69で回り、通算10アンダーの134で単独首位を守り、プロ初勝利に王手を懸けた。2位とは1打差。混戦状態で16日の最終日に臨む。

地元兵庫・滝川二高出身の植手は、昨年の日本女子オープンを制した堀琴音の2学年下になる。2021年6月のプロテストに合格し、今季が6年目。プロ未勝利が続き、レギュラーツアーでのシード獲得もない。

それでもファンは多く、会場では連日、サインの行列ができている。

SNSでは「ゴルフ界の北川景子、いったれ!」「植手さん、普通のゴルフをしてください。焦らずゆっくり頑張って下さい」など、巡ってきた千載一遇のチャンスに、多くのエールが届いている。