ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、51)は2日、新主将に19年W杯日本大会でも活躍した南アフリカ出身フランカーのピーター・ラブスカフニ(32=クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)を選んだと発表した。
ラブスカフニはチームを通じて「本当に名誉で光栄な気持ちです。このチームは特別なチームです。私とここにいる仲間たちの心の中は、桜のジャージーを着て自分たちのベストを出し、日本を代表することに向け、熱い気持ちでいっぱいです」などと意気込んだ。
【ピーター・ラブスカフニ】
◆生まれ 1989年1月11日、南アフリカ・ブルームフォンテーン
◆競技歴 7歳でラグビーを始める。同国のフリーステート大卒業後に、世界最高峰スーパーラグビー(SR)のチーターズ、ブルズに在籍。16年からクボタ。SRの日本チーム「サンウルブズ」でもプレー
◆日本代表 19年7月のパシフィック・ネーションズ杯フィジー戦で初キャップ。同年のW杯日本大会は全5試合に出場。リーチ・マイケルに代わり、ゲーム主将を務めた経験もある
◆日本との縁 15年W杯イングランド大会で日本が南アフリカから勝利する歴史的瞬間を、南アフリカの地元のバーで観戦。翌16年にクボタから誘われて来日を決意し「(同点狙いのPGではなく)スクラムの選択の勇敢さに感銘を受けました。勇気を持った行動をするのが日本の1つの文化だと思った。日本に行くことはいいことだと思った」
◆好きな言葉 大丈夫
◆代表キャップ 10
◆サイズ 189センチ、106キロ
【今後のテストマッチ】(日本は世界ランク10位)
10月23日 オーストラリア戦(同3位、昭和電工ドーム大分)
11月6日 アイルランド戦(同5位、ダブリン)
13日 ポルトガル戦(同19位、リスボン)
20日 スコットランド戦(同7位、エディンバラ)


