マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がフリー走行でトップタイムを記録した。
午前中のセッションではリアサスペンションの挙動に違和感を訴え6位にとどまったフェルスタッペンだが、午後のセッションではセットアップを見直して挙動を改善しトップに立った。しかしモナコに多い低速コーナーで速さを見せるフェラーリ勢も好調で、2位シャルル・ルクレールは0・065秒差、3位カルロス・サインツも0・107秒の僅差で続いた。ただしサインツはセッション終盤にプールサイドシケインでガードレールに接触し、フロントサスペンションを壊しクラッシュを喫している。
先日、2026年のホンダとの提携が発表されたアストンマーチンのフェルナンド・アロンソも、モナコでは優勝を狙っており、初日からセクター1で最速タイムを刻む4番手に付けた。アルファタウリの角田裕毅は午後のセッション終盤にガードレールに接触してマシンにダメージを負い16位となった。ただしトップのフェルスタッペンから1秒以内に14台がひしめく接戦であり、角田も1・179秒差でしかない。
(米家峰起通信員)


