21年東京五輪銀メダルの日本が、来年2月のパリ五輪最終予選進出を確定させた。
大会6連覇に挑むB組の日本(世界ランキング9位)は、1次リーグ第3戦で強豪オーストラリア(同3位)と激突。無敗対決に快勝して首位通過を決めた。準決勝へ直行することになり、上位4チームに与えられる五輪最終予選出場切符を獲得した。
試合は序盤はリードを許す展開となったが、徐々に反撃。司令塔役の山本麻衣(23=トヨタ自動車)が3点シュートを次々と決めるなど、第1クオーター(Q)6点ビハインドから、第2Q途中に逆転。高田真希(33=デンソー)のゴール下での守備も光り、前半は44-32とリードして折り返した。
後半に入っても主導権は渡さず、第3Q終了時点も70-51とリード。最終Qも赤穂ひまわり(24=デンソー)らが要所で3点シュートを決めるなど着実に加点し、逃げ切った。
恩塚亨監督は「オーストラリアは素晴らしいパスを繰り出してくるチーム。そのパスを選ばせないように、プレッシャーを掛けた」と振り返った。チーム全員で守備の意識を高め、地元の声援を受ける相手の攻撃に耐えた。
日本は26日に台湾(世界ランキング33位)との初戦を94-53で快勝。27日にはフィリピン(同42位)を95-57で下していた。
準決勝は7月1日、決勝は2日に行われる。
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