卓球女子で五輪3大会連続のメダルを獲得し、5月に現役を引退した石川佳純さん(30)が10日、9月28日にJA全農のオフィシャルアンバサダーに就任したことを受け、都内で開催された就任式に登壇した。

石川さんは2011年から全農に所属。白色のジャケット姿で登場し「12年間やっているとうまくいく時ばかりではなく、最後のほうは負けが続いてしまう時もありましたが、温かく見守って、応援してくださった。心の支えになりました」と感謝を示した。好成績を収めた時にはお米やお肉の食べ放題カードなどが贈られたと明かし「元気な状態でコートに立つことができた」と笑顔をみせた。

引退後は生活も変化。「最近はランニングしたりしています。サンクスツアーやテレビ、運転免許の授業も行っています。新しいことにチャレンジさせてもらっています」。現役時代は「7時45分、47分まで粘っていた」という起床時間は「7時くらい」に変わり、「起きてランニングをしています」と“朝活”の状況を明かした。

食生活にも変化があり、「(現役時は)消費量が多いので食べていた。朝昼晩と間食も食べていたが、やめてからも1週間そのまま食べて太っちゃったんです」と告白。今はバランスを意識しながらも「量は半分以下くらい」と抑え気味にしていることも打ち明けた。

この日は職員交流イベント「感謝の会」にも参加。職員からの質問に答えるだけでなく、石川さんから“逆質問”をする場面もあり、和やかな雰囲気で交流を深めた。