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第78回東京箱根間往復大学駅伝競走:2002年1月2日(往路)3日(復路) 駒大23秒差2位予定通り<第78回箱根駅伝:往路>本命・駒大の2年ぶり2度目の総合優勝が見えた。最終5区に抜てきされたルーキー田中は、1分13秒差のリードを守り切ることができず、「すいませんでした」とゴール直後に泣き崩れた。が、大八木コーチは「田中は抜かれてから粘ったことを評価したい。復路に期待が持てる結果だ」。首位に2分差以内なら逆転可能と予測していただけに、首位の神奈川大に23秒差の2位に納得した表情だった。 2区のエース神屋が、1週間前から違和感が出た左足外側の状態が思わしくなく「自己採点0点」の走り。2区を終えて9位。しかし、3区島村が区間2位、4区松下が区間1位と、3年生コンビが快走した。よほどのアクシデントがない限り、創立120周年Vは揺るがない。 |
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