第9回アジアAAA選手権大会(28日開幕、横浜スタジアム他)に出場する高校日本代表18人が23日、神奈川・厚木市内で初練習を行った。

 今夏の甲子園を制した日大三(西東京)からは、優勝投手の吉永健太朗(3年)ら3人が選出。そのうち畔上翔主将(3年)は代表チームの主将に指名された。「選ばれて、プレッシャーじゃなく誇りに感じました。みんな見たことある顔で素晴らしい選手ばかり。初対面の人もいるので、うまく選手と選手のパイプ役になりたい」と、日本代表でもリーダーシップを発揮すると誓った。