<全国高校野球選手権:立正大淞南5-4盛岡大付>◇9日◇1回戦

 4-4の延長12回1死二塁。立正大淞南(島根)の川崎がはじき返した打球は右翼線に転がり、決勝点を呼び込む三塁打となった。2番打者のバットが一進一退の攻防に終止符を打った。

 太田監督は試合前に「打たれることには慣れている。理想は3、4失点」と話していた。島根大会も強打のチームに競り勝ってきた。エース山下が粘り強く投げ、打線が1点ずつ取り返す。大舞台でも持ち味を十分に発揮した。