<IBAF18UW杯:日本7-5カナダ>◇4日◇予選1次ラウンド◇台湾・台中

 日本の主将、大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)が本塁打と逆転の2点タイムリーを放った。

 3点を先制された1回裏、中越えに今大会チーム1号となるソロ本塁打。4回の第3打席では1死満塁から投手強襲の逆転2点適時打を放った。4打数2安打3打点。1次ラウンド5試合で17打数9安打12打点と打線を引っ張った。

 森友は「しっかり自分のスイングで、ジャストミートできました。順調に(調子が)上がっているのは確かです。カナダには去年負けているのでそのリベンジで気合を入れました」と頼もしかった。