左肩三角筋の炎症で故障者リスト入りしているカブス和田毅投手(34)が、遠征先のニューヨークで故障後初のブルペン入りした。

 変化球を交え約40球を投げ「100%に近い状態。投げても硬さや怖さはない」。マイナーで調整するかどうかは未定で「自分で決められることではないけど、最短で戻りたい」と話した。