ユニホームを破るなどしてチームから5試合の出場停止処分を科されたホワイトソックスのエース、セールがカブス戦で先発して6回を2失点。15勝目は逃したものの、同じシカゴに本拠を置くライバル相手に111球の力投を見せた。

 先発予定だった23日の試合前に、襟付きの復刻ユニホームの着用に抗議し、複数枚を破って帰宅を命じられた。