右脚と腰を負傷して別メニュー調整中のマーリンズ・イチロー外野手は27日(日本時間28日)、電気治療と専用マシンでのトレーニングなどで調整した。

 室内ケージでの打撃は約15分だった。ランニングやスイングなどの動きは少しずつ大きく、力強くなってきた。3月に入ってからと考えている屋外での本格的な練習再開へ、状態は日に日に良くなっている様子だ。