ヤンキース松井秀喜外野手(33)が10日(日本時間11日)のレッズ戦(タンパ)で、実戦復帰する可能性が高まった。松井は7日(同8日)もフリー打撃、守備練習などで調整。ライナー性の力強い打球を連発した。練習ではスパイクを履き、昨年、内視鏡手術を行ったひざが、ほぼ問題ないことも確認。当初は13-15日ごろとみられていた復帰が、数日早まる見通しとなった。

 ジラルディ監督はこの日、松井の復帰を「来週前半だ」とだけ話した。だが話題が、右肩痛を訴えたロドリゲスのことになると、選手起用の核心に触れ始めた。

 ロドリゲスはこの日、DHで出場。だがジラルディ監督は「Aロッドの起用法が松井の復帰に影響する?

 ノーだ。来週には、Aロッドはもう守備に就いているはずだから」。ロドリゲスのコンディションに問題なければ、10日のレッズ戦でロドリゲス三塁、松井DHというスタメンを示唆した。