<オープン戦:ヤンキース2-7レイズ>◇15日(日本時間16日)◇フロリダ州タンパ

 ヤンキース井川慶投手(28)が4番手で登板。6回から登場し、7回に中堅バックスクリーンへの本塁打を喫するなど、3回を投げ5安打3失点。ジラルディ監督にアピールすることができなかった。

 この日は当初、今オープン戦で初先発する予定だった。だが同時に行われるはずだったマイナーリーガー相手の練習試合が急きょキャンセル。その試合に投げる予定だったケネディらが、レイズ戦で井川の前に組み込まれてしまった。井川は試合後、「登板順序の変更の影響?

 それは分かりません」と話したが、「先発の方が投げやすいと思う」という同投手にとっては残念な変更だった。

 ジラルディ監督は「良いボールもあった。だがこのレベルで投げるには、もう少し安定感が出てこないと。彼は先発を争っている。今後の2週間が勝負だ」と、さらなる奮起に期待した。