メッツ五十嵐亮太投手(30)と高橋尚成投手(34)が22日(日本時間23日)、2度目のブルペン投球に臨んだ。マニエル監督が見守る中、高橋は直球、カーブ、スライダー、チェンジアップを合計83球を投げた。低めに集まった制球に、マニエル監督は「素晴らしい」と大喜び。五十嵐は直球、フォーク、スライダー、新しい握りに変えたカーブを合計49球。キャンプ地に訪れた元中日の与田剛氏からフォームのアドバイスを受け「模索中なのでとても参考になった」と話した。