メッツ五十嵐亮太投手(30)は13日(日本時間14日)、打撃投手を務めたKロッドことフランシスコ・ロドリゲス投手の投球に熱い視線を送った。

 ロドリゲスは2008年に62セーブを挙げるなどメジャーを代表する抑え。五十嵐は「足を上げたり、腕を下ろしたりする間がいい。めりはりが付いていて参考になる」と感心していた。

 14日(同15日)のマーリンズ戦に登板予定。3試合連続失点中だが「しっかり抑えられるようにしたい」と表情を引き締めた。