<ブレーブス1-0ドジャース>◇13日(日本時間14日)◇ターナーフィールド

 ドジャース黒田博樹投手(35)は先発登板し、7回4安打1失点と好投したが、打線の援護がなく今季11敗目(8勝)を喫した。7回まで大きなピンチに陥ることなく安定した投球を続けたが、7回1死無走者で7番コンラドにカウント0-2から右中間へ本塁打された。試合はドジャースが相手先発ハドソンを打ち崩せず0-1で敗戦。黒田は「(本塁打は)ノーツーだったんで、結果的に甘くなってしまった」と悔やんだ。