<レンジャーズ1-4レイズ>◇8月31日(日本時間1日)◇レンジャーズボールパーク

 レンジャーズ上原浩治投手(36)と建山義紀投手(35)が、ともにレイズ戦で登板した。

 まずは、0-3とリードされた3回表2死一、三塁のピンチに2番手として建山が救援。1回1/3を無安打無失点1四球と好投した。先発投手が早々とKOされた後の登板だったが、「自分の仕事をするだけですから」と淡々と話した。

 7回表からは4番手として上原が救援。1死後、デーモンにソロ本塁打を浴び、1回1安打1失点1三振の内容だった。「結果がすべて。どうにかしないといけない」と、反省の言葉を口にした。

 試合は、レンジャーズが完敗した。