<オリオールズ6-3レッドソックス>◇14日(日本時間15日)◇オリオールパーク
【ボルティモア(米メリーランド州)14日(日本時間15日)=山内崇章】レッドソックス岡島秀樹投手(32)がメジャー移籍後初めてとなる満塁本塁打を浴び、チームは4連敗を喫した。16日(同17日)のボストンでの交流戦初戦(対ブルワーズ)では、松坂が連敗ストッパーとして立ち上がる。
岡島が打たれた。1点リードの7回だ。先発レスターを救援したロペス、ハンセンがもたついた。連打と四球で2死満塁。身内の不幸で不在中のフランコナ監督に代わって指揮を執るミルズ・ベンチコーチは、迷わず岡島をブルペンから呼び出した。2番ペイトンへ2球目。内寄り低めの88マイル(約141キロ)を左翼席まで運ばれた。黒星こそ免れたが、ピンチを招いた同僚のミスを救えなかった。
試合後、無言の岡島に代わって女房役のバリテックが代弁した。「たった1球の出来事。こういうこともある」。ミルズ監督代行は「難しい場面でのマウンド。あれは打ったペイトンをほめるしかない」と、岡島をかばった。チームは長期ロードで4勝6敗。依然首位の座をレイズに譲ったままだ。




