左ひざ痛から戦列復帰を目指すヤンキース松井秀喜外野手(34)が12日(日本時間13日)、チームがプレーオフ戦線から脱落した場合、手術を勧める球団の方針を受け入れる意向を示した。松井はこの日もフロリダ州タンパのマイナー施設でリハビリ。室内ケージでのティー打撃の後、屋外でフリー打撃。88スイングで8本塁打を放った。

 13日のベースランニングで問題がなければ、14日にもマイナー戦に出る。だが松井のメジャー復帰を待たずに、チームはプレーオフ争いから脱落しつつある。ここ5試合で4敗。首位レイズ、2位レッドソックスの背中は遠のくばかりだ。松井は「優勝がなくてもプレーする?

 それはチームが判断するでしょう。手術させることになれば『早くしろ』となるかもしれない。そのへんは僕の判断はそんなにないような気がします」。プレーオフ出場がなくなれば、シーズン中に手術の球団の方針に従うようだ。(タンパ=千葉修宏)