ドジャース大谷翔平投手(32)が、ブレーブス戦に「1番DH」でスタメン出場し、5打席目に自身17打席ぶりの安打を放ったが、2度の好機に凡退し、チームも競り負けた。
大谷は1安打でチームも敗れたが、「NHK BS」で解説を務めた岩村明憲氏は、5打席目の逆方向への左三塁打に復調の気配を感じた。
岩村氏は「紙一重でホームランというところではあったと思うんですけど、反対方向への打球というのは1つのバロメーターにもなるので、ああいう形で反対方向に打球が上がってくると、復調の可能性はどんどんあると思います」と復調を予感した。
第1打席は、1回に先頭で打席に立ち、エルダーと対戦し、カウント2-2から遊ゴロに倒れた。
カウント2-1からの4球目のスライダーを打ちにいったが、左足に自打球が直撃し「あっ、いてっ」と大きな声を上げる姿がみられた。
当たった直後は顔をゆがめたが、心配したベンチに向かって、笑顔で親指を立て、無事であることを強調した。
第2打席は、1点を追いかける2回1死一、二塁、フルカウントから外角低めの速球に手を出さず、ボールの判定。一塁に歩きかけたが、捕手のマーフィーからABSチャレンジを要求され、判定が覆り、見逃し三振に倒れた。
第3打席は、同点の4回2死一、三塁、2ストライクからの内角高めのツーシームに詰まらされ、左直に倒れ、勝ち越しのチャンスを逃した。
第4打席は、同点の7回無死から、左腕のディラン・リー投手(32)と対戦し、一ゴロに倒れた。
カウント2-1からの4球目の速球を見逃し、ABSチャレンジを要求したが、判定は変わらず、ドジャースは2度目のABSチャレンジ失敗で9回までの権利を失った。
第5打席は、1点を追いかける9回無死、エンゼルス時代に同僚だったイグレシアスと対戦し、左翼へ三塁打を放った。
同点の好機をつくったが、フリーマンが三振、ベッツが遊ゴロ、マンシーが申告敬遠の後、エドマンが中飛に凡退し、無得点に終わった。



