<ヤンキース3-11レッドソックス>◇27日(日本時間28日)◇ヤンキースタジアム
ヤンキース松井秀喜外野手(34)が弱音を吐いた。レッドソックスに3-11で大敗。8回にペドロイアの満塁弾などで7点を失う屈辱の敗戦に「とどめでしたね」と肩を落とした。残り30試合でワイルドカード争いトップのレ軍と7差。2位ツインズとも4・5差で「僕自身は目の前の試合を考えますけど、現実的に考えれば、かなりのペースで勝っていかないと厳しい」と、半ば「白旗」とも取れる言葉を口にした。
試合前には4月に「宇宙からの始球式」を行った宇宙飛行士ギャレット・ライスマンさんに激励された。だが期待に応えることはできなかった。「7番DH」で出場し、最終打席で右前打を打つのがやっと。この日の3打数1安打1四球で、復帰後の成績は29打数6安打の打率2割7厘、2本塁打、4打点、4四球。納得できる打撃とはほど遠い。(ニューヨーク=千葉修宏)



