<ヤンキース3-2レッドソックス>◇28日(日本時間29日)◇ヤンキースタジアム
ヤンキースが、ヤンキースタジアム最後のレッドソックス3連戦で3連敗の屈辱を逃れた。7回裏に代打ジアンビが岡島から同点中越え2ラン。2-2の9回裏1死満塁でもジアンビがサヨナラ中前打を放った。それでも14年連続プレーオフ出場が危機的状況にあるのは変わらないが、首の皮1枚つながった。
残り29試合を勝率約7割の20勝9敗で乗り切ってもシーズン91勝。レ軍は15勝14敗で92勝となる。「7番指名打者」で出場した松井秀喜外野手(34)自身にもピンチが訪れている。9回は敬遠されたが、左腕レスター相手の3打席で空振り三振、遊ゴロ、見逃し三振。「コントロール、球のキレ、すべて良かった」と脱帽するしかなかった。故障者リストから復帰後の打率は1割8分8厘。この日、大活躍のジアンビをDHにすえ、メジャー昇格後4打数3安打2本塁打5打点と大暴れ中のランソムを一塁で固定するプランも浮上してきた。(ニューヨーク=千葉修宏)



