<オープン戦:ツインズ11-0ヤンキース>◇7日(日本時間8日)◇フロリダ州リーカウンティー

 中継ぎでメジャー生き残りを図るヤンキース井川慶投手(30)が、オープン戦2度目の登板で打ち込まれた。ツインズ戦の6回無死二塁から3番手で登板。右翼フェンスをワンバウンドで越すエンタイトル二塁打、満塁本塁打を浴びるなど1イニング4安打5失点、暴投1の散々な内容だった。登板中に左手人さし指のつめが割れるアクシデントのため全力で腕を振れなかった。最速は89マイル(約143キロ)止まりで、直球に威力を欠いた。「シーズンで結果を出すために地道に頑張るしかない。打たれたけど気にせずに投げていきたい」と、前向きに話していた。(リーカウンティ=山内崇章)