40歳で球宴に初選出されたレッズの救援左腕ローズが、08年12月に5歳だった息子を病気で亡くしたことを明かした。7日付のニューヨーク・タイムズ紙で、「現役を引退することもできたが、投げ続けることの方が息子が喜んでくれていると思った」と公表した。登板のたびにマウンドの土に指で文字を書くしぐさが話題となっていたが、「JRと書いているんだ」と、亡き息子ジョーダン・ローズのイニシャルを書いているという。6月にはメジャー記録に並ぶ33試合連続無失点を達成。「ジョーダンもマウンドのすぐ後ろで見ていてくれるような気がする」と球宴マウンドを心待ちにした。