メッツのサンディ・アルダーソン新GM(62)が29日(日本時間30日)、高橋尚成投手(35)との残留交渉について、31日(同11月1日)までと設定されていた期限を1週間程度延長することを明かした。この日に就任会見を行ったばかりで、高橋も代理人をアーン・テレム氏に変更して間もないことから、交渉期間の延長を申し入れて合意したという。同GMは高橋を「先発も救援もできる価値の高い選手」と高く評価した。