インディアンス福留孝介外野手(34)の残留の可能性が低くなったと24日(日本時間25日)、地元紙「クロニクル・テレグラム」が報じた。1度は放出を決めた中堅手サイズモアと再契約が決定。福留は今季途中にカブスから移籍し、首脳陣から一定の評価を得ていた。だが両翼も埋まっているため、契約延長の可能性は低いとした。