メジャー通算555本塁打のマニー・ラミレス外野手(41=元レンジャーズ)が、日本球界での現役続行を熱望していることが分かった。ラミレスの代理人バリー・プレーバー氏は「マニーは日本が大好き。今季台湾でプレーしたのも日本行きの足掛かりを作るためだった」と明かした。現在、ラミレスは自宅のあるマイアミでトレーニングに励みながらオファーを待っているという。また、かつてカブスで活躍したカルロス・ザンブラノ投手(32)も日本行きも視野に入れながら、現在ベネズエラのウインターリーグに参加している。