マーリンズからドラフト8巡目(全体235位)指名され、正式契約を結んだ佐々木麟太郎内野手(21=スタンフォード大)が23日(日本時間24日)、本拠地ローンデポパークで入団会見を行い、流暢(りゅうちょう)な英語を披露した。
背番号「26」のユニホームで登場した佐々木は、通訳なしで英語でスピーチした。「My dream is always going to be how I’m going to make it to big leagues as soon as possible.(私の夢は常に、できる限り早くメジャーに行くこと)」とし、「That’s a big reason for choosing Miami.It’s giving me a great opportunity.(それがマイアミを選んだ大きな理由。球団は、私に素晴らしい機会を与えてくれる)」と話した。
スタンフォード大は西海岸のカリフォルニアで、東海岸のマイアミには初めて降り立った。マ軍には15~17年、イチロー氏が所属しており「尊敬する選手がいた球場でプレーできることはうれしい。これから快適に過ごせるようにしたい」と英語で語った。
高校卒業時に英語がほぼ話せなかった佐々木が、大学2年間で身につけた英語力は現地でも高評価を得た。野球以外の次なる目標が「スペイン語の習得」であると明かし、ラテン系移民が多いマイアミ市民を喜ばせた。
現在はビザ変更の手続き中で、練習に参加できていないという。傘下のマイナー球団に合流する時期も未定だ。今季、ホワイトソックスで大リーグデビューした西田陸浮はオレゴン大時代の23年7月のドラフト会議で指名され、8月中旬からマイナーでプレーした。「武器」だという長打力を磨き、夢のメジャー昇格を狙う。



